「Windows10を入手する」アイコンが再表示された場合の対処法

先日、「Windows10を入手する」アイコンを非表示する方法をご紹介いたしましたが。
なんと、再起動すると再度表示されるという(-_-;)
この「Windows10を入手する」は、更新プログラム(Windowsの不具合を直したり、便利な機能を追加するプログラム)の一つで番号は「KB3035583」であることがわかりました。
となれば、あとは簡単。「KB3035583」をアンインストールし、再度インストールされないようにするだけ。これで、もう通知領域に表示されなくなります。(そのはず)
1.[スタート]-[コントロールパネル]
2.表示方法を「大きいアイコン」または「小さいアイコン」にします。
3.[プログラムと機能]
4.[インストールされた更新プログラム]
5.一覧から更新プログラム[KB3035583]をダブルクリック
6.[コンピュータからこの更新プログラムをアンインストールしますか]→「はい」
7.再起動。
8.[スタート]-[すべてのプログラム]-[Windows Update]
9.[n個のオプションの更新プログラムが利用可能です]
10.[KB3035583]のチェックをはずす
11.[KB3035583]を右クリックし、[更新プログラムの非表示]
12.[OK]
誤操作で意図せず予約をしてしまい、気づいたらWinodws10になっていた、今まで正常に動いていたプログラムが動かなくなってしまった、ということがあっては困る方もいらっしゃると思います。
特に気にならない、あるいはWindows10無償アップグレードのサービスを受けたいのなら良いのですが・・。そうでないのでしえたら、非表示にしておく方が良いかもしれません。もしよろしければ、参考になさってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です