ついに!Office Web版!

Office Web Apps テクニカル・プレビュー版の対象者が拡大されました。
Windows Live ID があれば誰でも使用可能だそうです。
窓の杜-【NEWS】
「Microsoft Office」Web版のベータテスト対象者が拡大、今なら誰でも参加可能
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20091021_323167.html
サインアップはこちらから。
http://skydrive.live.com/acceptpreview.aspx/.documents?aobrp=browse.
ちなみにこの記事は、”Office Web Apps” 開発者のブログで発表されました。
http://blogs.msdn.com/officewebapps/archive/2009/10/20/9910059.aspx
※このブログに、サインアップへのリンクが掲載されています。
ではでは、さっそく使ってみましょう♪

USBメモリを仮想メモリとして利用-ReadyBoost

電気屋さんをフラフラしていたら、
「VISTAなら、USBメモリが仮想メモリになる!」
というミニ看板のようなものが。
自宅にVistaマシンが2台もあるというのに知りませんでした。
ReadyBoost という機能を。
ReadyBoostとは、
USBメモリの一部を仮想メモリのキャッシュとして利用する仕組みだそうです。
なんか、すごい・・・・。←いいのか、こんな感想で(笑)
VistaはUSBメモリーで速くなるのか?
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070312/264621/?P=2

どれくらい速くなるのか体感してみたいなあ・・・。

feed2js 文字化け対策

「feed2js」の文字化け対策です。
EarlGrey Tearoom 様を参考にさせていただきました。
1.feed2js_config.php を開きます。
2.「function strip_returns」で始まる行を表示します。※60行目付近

function strip_returns ($text, $linefeed=” “) {
$subquotes = ereg_replace(“'”, “‘”, stripslashes($text));
return ereg_replace(“(\r\n|\n|\r)”, $linefeed, $subquotes);
}

3.以下のように修正します。※上記を参考に、太字部分を削除して下さい。

function strip_returns ($text, $linefeed=” “) {
$subquotes = ereg_replace(“'”, “‘”, $text);
return ereg_replace(“(\r\n|\n|\r)”, $linefeed, $subquotes);
}

これで文字化けの問題は一気に解決です。
ちなみに、これまで、どの文字が化けていたのかというと・・・。
表示の「表」や、技能の「能」です。
なぜ特定の文字だけが?と、とても不思議でした。
これ、いわゆる「PHPの5C問題」というものなのだそうです。
では、「PHPの5C問題」とは何か?
SJISにおける「表」の文字コードは「955C」、「能」は「945C」です。
この2バイト目にある「5C」というコード、
ASCIIでは「\」記号(バックスラッシュ(または円マーク))になります。
この「\」記号、PHPスクリプト中では特別な意味を持つことがあるため、
PHPエンジンに通した時、その文字だけエラーとなるのだそうです。
ちなみに、日本語を表現できる文字コードの中で、
「5C」を含む2バイト文字が存在するのはSHIFT-JISのみ。
そのため、SHIFT-JIS以外の文字コード(JIS、EUC、Unicode)では、
このような文字化けは起こらないのだそうです。
ということで・・・やはり今後はUTF-8で記述していくべきなのかなあ。

ショートカットキーに「テキスト形式で貼り付け」を登録

Webサイトの文字列をWordに貼り付けると、
Webサイトの書式情報を保持した状態で、文字列が貼り付けられます。
コピーした文字列を、貼り付け先の書式でペーストしたい場合は、
≪編集≫-≪形式を選択して貼り付け≫-≪テキスト≫を選んで≪OK≫
すればできますが、これではあまりにも非効率です。
そのような時は、こうすると便利です。
【1】文字列をテキスト形式で貼り付けるVBAを記述
Sub PasteAsText()
On Error GoTo EXCEPTION
Selection.PasteSpecial DataType:=wdPasteText, Link:=False
Exit Sub
EXCEPTION:
MsgBox Error(Err), vbExclamation
End Sub
【2】上記マクロをショートカットキーに割り当て
1.≪ツール≫-≪ユーザー設定≫-≪コマンド≫タブ
2.≪キーボード≫ボタンをクリック
≪キーボードのユーザー設定≫ダイアログボックスが開きます。
3.≪分類≫一覧から≪マクロ≫を選択
4.≪マクロ≫一覧から≪PasteAsText≫を選択
5.≪割り当てるキーを押してください≫ボックスをクリック
ショートカットキーを割り当てます。
6.[Ctrl]+[V]
7.≪現在のキー≫ボックスに「Ctrl+V」と表示
登録を完了させます。
8.≪閉じる≫ボタンをクリック
9.続けて、≪閉じる≫ボタンをクリック
ちなみに、ショートカットメニュー(右クリック)に登録したい場合は以下の手順。
【おまけ】上記マクロをショートカットメニューに登録
1.≪ツール≫-≪ユーザー設定≫-≪ツールバー≫タブ
2.≪ショートカット メニュー≫をオン
≪ショートカット メニュー≫ツールバーが表示されます。
3.≪コマンド≫タブをクリック
4.≪分類≫一覧から≪マクロ≫を選択
5.≪コマンド≫一覧から≪PasteAsText≫を選択
ショートカットメニューに登録します。ドラッグの操作が続きます。
6.≪ショートカットメニュー≫ツールバーの≪テキスト≫までドラッグ
7.さらに、≪テキスト≫の上に重ねるようにドラッグ
「切り取り」や「コピー」などのが並ぶショートカットメニューが表示されます。
8.任意の位置でドラッグアンドドロップ
登録を完了させます。
9.≪閉じる≫をクリック
—————————————————————–
実は当初、≪編集≫-≪形式を選択して貼り付け≫-≪テキスト≫を選んで≪OK≫
の手順をマクロで登録したのですが、記述されたのは以下の1行のみでした。
Selection.PasteAndFormat (wdPasteDefault)
もしかして、Default を Text に修正すれば解決できちゃうのかな?
と思ったのですが、できませんでした。しばらく悩んでしまいました。
今回もいくつかのサイトからヒントをいただきました。
おかげさまで、作業がサクサク進んでいます。感謝、感謝です。
ありがとうございました。

デスクトップからIEのアイコンが消えてしまったら

デスクトップからインターネットエクスプローラのアイコンが消えた時の対処法です。
「IE6」と「IE7」では対処方法が少し異なります。

【IE6の場合】
1.デスクトップを右クリック
2.[プロパティ]
3.[デスクトップ]タブ
4.[デスクトップのカスタマイズ]
5.[Internet Explorer]をオン
6.[OK]
7.デスクトップに Internet Explorer のアイコンが表示される。

【IE7の場合】
1.デスクトップを右クリック
2.[プロパティ]
3.[デスクトップ]タブ
4.[デスクトップのカスタマイズ] → [Internet Explorer]がない!
5.★重要★ [Alt] + [I] キーを押す。
6.[OK]
7.デスクトップに Internet Explorer のアイコンが表示される。
(参考)IE7だと選択項目の中にIEが入っていない
desktop.gif

「Thumbs.db」ファイルの自動作成を停止する

WindowsXPでは、画像ファイルの縮小表示を高速にするため
「Thumbs.db」という名前のファイルが作成されます。
これは画像ファイルの縮小表示を高速にするために
自動的に作成されるキャッシュファイルです。
※キャッシュファイルとは
処理を速くするために一度利用した情報を一時的に保存するファイルのこと。

1.マイコンピュータ-ツール-フォルダオプション
2.表示タブ
3.縮小版をキャッシュしないをON
4.OK
3.gif

アプリケーションをファンクションキーで起動

よく使うアプリケーションをファンクションキーで起動できます。
たとえば、[ペイント]を[F2」キーで起動したい場合。
1.[スタート]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[ペイント]を右クリック
2.[プロパティ]を選択
3.[ショートカットキー]のボックスをクリック
4.[F2]キーを押す
5.[OK]
2.gif
他のプログラムにも設定したい場合は、[F2]キー以外を設定します。
解除したい場合は、ショートカットキーのボックスをクリックしF2を削除します。

複数のファイル名をまとめて変更

複数のファイルのファイル名を一度の操作で変更することができます。
1.変更したいファイルを全て選択します。
2.F2キーを押します。→先頭のファイルが選択されます。
1.gif
3.「ローマ.jpg」と入力し[ENT]
2.gif
4.2つ目以降のファイル名に(1)付きの連番が振られます。
3.gif
※すべてのファイルに連番付けするには
上記の方法では、先頭のファイルには連番が付けられません。
この時「3」の操作で、「ローマ(1).jpg」と入力すると(2)(3)と連番が付きます。
(20)から開始したい時は、「ローマ(20).jpg」と付けると、
入力した番号からの連番がファイル名に付きます。
デジカメ画像のファイル名は英字+数字の場合が多いですが、
この操作なら画像の内容ごとに、まとめてファイル名を変更することができます。
ファイル名変更の手間が少なくなる、ちょっと嬉しい機能です。オススメです!

Vistaでプログラムの追加と削除

XPの「プログラムの追加と削除」が、
Vistaでは「プログラムと機能」という名称に変わっていました。
vista.jpg
Vista PCでプログラムをアンインストールしようと
コントロールパネルを開いて、しばらく探してしまいました。
どうしても名前を変えなくちゃいけない理由があったのかなあ・・。

BlackJumboDogでWebサーバとFTPサーバを設定

スクールなどのLAN環境でWebサーバーを手軽に構築する手順です。
【設定例】
講師用PC IPアドレス : 192.168.1.2 ←WEBサーバ
受講生PC IPアドレス : 192.168.11.1 ~ 192.168.11.6 ←クライアント
受講生PC コンピュータ名 :3B01 ~ 3B06
【事前準備】
1.各受講生のPCから、講師用PCにPingが通ることを確認する
2.講師用PCにBlackJumboDogをインストールする
3.ルートディレクトリを作成する
  例)c:\program files\sapporoworks\blackjumbodog\web
4.各受講生用のフォルダを作成する
  例)c:\program files\sapporoworks\blackjumbodog\web\3B01\
    c:\program files\sapporoworks\blackjumbodog\web\3B02\
    c:\program files\sapporoworks\blackjumbodog\web\3B03\
    c:\program files\sapporoworks\blackjumbodog\web\3B04\
    c:\program files\sapporoworks\blackjumbodog\web\3B05\
    c:\program files\sapporoworks\blackjumbodog\web\3B06\
5.「4」で設定した、各「3BXX」フォルダ内にindex.htmlを作成しておく
【Webサーバの設定】
1.BlackJumboDog を起動
2.[設定]-[Webサーバ]-[仮想ホスト]
3.[名前(表示用)欄] → 例)192.168.1.2
4.[OK]
5.[設定]-[WEBサーバ]-[[HTTP]192.168.1.2]
6.Webサーバを使用する → オン
7.[基本設定]タブ
  (1)ドキュメントのルートディレクトリ
    例)c:\program files\sapporoworks\blackjumbodog\web
  (2)ディレクトリの一覧を表示する → オン
8.[利用者]タブ
  (1)指定したユーザーのアクセスのみを「禁止する」→ オン
  または、
  (1)指定したユーザーのアクセスのみを「許可する」→ オン
  (2)名前(表示用)→ 例)3B01
  (3)アドレス → 例)192.168.11.1
  (4)[追加]をクリック ※以下「3B06」「192.168.11.6」まで同じ手順
9.[OK]
【Ftpサーバの設定】
1.[設定]-[Ftpサーバ]
2.Ftpサーバを使用する → オン
3.[利用者]タブ
  (1)アクセス制限「full」 → オン
  (2)ユーザ名 → 例)3B01
  (3)パスワード → 例)0000
  (4)ホームディレクトリ
    → 例)c:\program files\sapporoworks\blackjumbodog\web\3B01
  (5)[追加]をクリック ※以下「3B06」「c:\ ~ \web\3B06」まで同じ手順
4.[OK]
【FFFTPの設定/例)受講生PC「3B01」の場合】
1.ホストの設定名:仮想ホスト※何でも良い
2.ホスト名:192.168.1.2
3.ユーザ名:3B01
4.パスワード:0000
  ※【Ftpサーバの設定】「2」で設定したユーザ名とパスワード
4.「OK」
5.192.168.1.2に接続し、ファイルの一覧が表示されればOK
【ブラウザで確認】
1.ブラウザを起動し、アドレスバーに「http:192.168.1.2/3B01/」と入力してEnter
2.【事前準備】の「5」で作成したindex.htmlが表示されればOK
※後日、設定画面の画面ショットをアップします。