肯定から始める

家族との会話の中で、特に否定の意図なくごく軽い感じで

「いや、違うんじゃない?」
「うーん、そうじゃなくて」

と言ってしまうことが、よくあることに気づきました。

異なる意見を出し合うことのメリットは理解しつつも、
それでは家族は疲れてしまうのではないかとふと思い、
なんとなく否定をやめてみることにしました。

「うーん、なるほど」
「確かに、そうね」

すると、何ということでしょう(何かの番組のようですが)
会話がにわかに和やかに楽しくなってきたのです。

変えてみて初めて気づきました。
それまでは、ちょっと殺伐としていたことに。

心では、それは違うな、違うんじゃないかなと思っても、
まずは、相手の言葉を受けとめる。肯定する。

すると、家族も同じように私の言葉を受けとめてくれて
会話が楽しく、和やかになる。

否定の言葉には、それを否定する言葉が返ってくる。
肯定すると、相手も自分の意見を受けとめてくれる。

アンガーマネジメントではこれを
「良循環をつくる」と言います。

自分の意見を伝えるのに、相手の意見を否定する必要はないんですよね。

ちょっとしたことだけれど、何かいい感じだなあ、
とほっこりしている今日この頃です。

しつこい怒りへの対処法- 私の場合

忘れよう忘れようと思っても、
どうしても忘れられない怒りがあります。

許そう、許したい、許せるようになりたい。
そう思っても、どうしても許せない怒りもあります。

そのしつこい怒りが、ふっと軽くなったのは
許せない自分を許したときでした。

許そうとしなくていい。
忘れようと思わなくていい。
この怒りを抱えて生きていけばいい。

そう思った時、気持ちがふっと軽くなったのを感じました。

しつこい怒りへの対処法はいくつかありますが、
私の場合は、許せない自分を許したことが対処になりました。

アンガーマネジメントを知ったきっかけ

アンガーマネジメントを初めて知ったのは、2015年2月14日土曜日の朝でした。

NHK「おはよう日本」の「こそみみ」というコーナーの中で、子育て中のイライラ解消!として「アンガーマネジメント」が紹介されていました。

「これだ!」

そう思い、その聞き慣れない言葉を忘れないよう何度も頭の中で繰り返しながら急いでパソコンの電源を入れ、ブラウザを起動し、検索し、サイトを見つけ、講師になる講座があることを知り、そのまま「アンガーマネジメントファシリテーター養成講座」に申し込みました。

66期 アンガーマネジメントファシリテーター養成講座
日時:2015年3月21日(土)、22日(日)10:00~19:00(両日)
会場:日本アンガーマネジメント協会セミナールーム
講師:小林浩志講師
費用:140,400円+32,400円(認定料)

初めて言葉を知ってから申し込むまで、ほんの数分。受講料は十数万ですが、この時は安いと感じました。(でも、夫に報告する時は「ちょっと高いんだけど」と前置きを入れました。)認定日は、2015年4月1日。以降、アンガーマネジメントをお伝えしています。

ところで、「これだ!」と思った理由ですが、いくつかある中で、おそらくこれがもっとも大きいだろうと思われるのが、自分自身の怒りの強さです。アンガーマネジメントが必要なのは、他の誰でもない自分自身だったのです。

一般向け講座(2日間)おしらせ

2021年も一般の方を対象とした6時間×2日間の講座を開講します。
詳しくは、各サイトをご覧ください。

●ビジネスコミュニケーション【終了】
日時:5/29(土)、6/5(土) 9:00~16:00
会場:埼玉県職業能力開発センター
詳細

●アンガーマネジメント【終了】
日時:8/28(土)、9/4(土) 9:00~16:00
会場:春日部高等技術専門学校
詳細

●アサーティブコミュニケーション
日時:10/16(土)、10/23(土) 9:00~16:00
会場:川越高等技術専門学校
詳細

●アンガーマネジメント
日時:12/4(土)、12/11(土) 9:30~16:30
会場:新都心ビジネス交流プラザ
詳細

●アサーティブコミュニケーション
日時:1/29(土)、2/5(土) 9:30~16:30
会場:新都心ビジネス交流プラザ
詳細

お気に入りのセミナールーム

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アンガーマネジメント入門講座でよく使用するセミナールームです。JR大宮駅徒歩5分。定員18名。お天気の良い日は富士山が見えます。

こちらは定員24名。お気に入りポイントは暖色系のスポットライトです。柔らかい色がふんわりと穏やかな気持ちにさせてくれます。灯りが心に与える影響って大きいな、といつも感じています。

※開始前に机や椅子をアルコール除菌し、講座中はドアを開放し、扇風機をつけるなどの対策を取っています。マスク着用必須です。マスクをされない場合は、ご受講をお断りする場合があります。ご了承ください。

講師プロフィール

南 美詠子(みなみ みえこ)

<職業・資格など>
エム・アイ・システム 代表
サンスマイル 代表
日本心理学会 認定心理士


<略歴>
講師歴25年。埼玉県さいたま市在住。IT企業勤務を経て、1999年にエム・アイ・システムを設立。埼玉県内の企業を中心にホームページ制作などの企業サービスを提供する傍ら、パソコンインストラクターとして資格試験対策講座、ビジネスコミュニケーション研修を担当。

2015年2月、アンガーマネジメントに出会う。3月アンガーマネジメントファシリテーター養成講座を受講、4月認定。以降、企業、自治体、病院、教育機関にてアンガーマネジメントの研修・講演に登壇している。また、アンガーマネジメントコンサルタント、HSPカウンセラーとして個人セッションも行っている。


<日本アンガーマネジメント協会 認定資格>
アンガーマネジメントシニアファシリテーター(シニアFT)
アンガーマネジメントコンサルタント(AMCS)
アンガーマネジメントティーンインストラクタートレーナー(TIT)
アンガーマネジメントキッズインストラクタートレーナー(KIT)
アンガーマネジメントアドバイザー(AMA)
アンガーマネジメント叱り方トレーナー(AMRT)
アンガーマネジメントハラスメント防止アドバイザー(AMA)


<メッセージ>
職業訓練校の非常勤講師としてパソコンスクールに勤めて25年。キャリアチェンジ、キャリアアップをめざす受講生のみなさまに、PCスキルを身に付け、新しい職場で活躍していただきたいとの思いから、講義に全力で取り組んでまいりました。受講者様の多くは非常に真面目で責任感があり、資格取得にも積極的に取り組むなど大変前向きであるにも関わらず、就職率は思うように伸びません。なぜだろう?疑問に思い、受講者様からお話をお聞かせいただくと、見えてきたのは「怒り」でした。

前職で上司からパワハラを受けていた、部下への指導に悩んでいた、同僚からいじめを受けていた、など。もしかすると、それが就業をためらわせる要因の1つではないか? 私に、何かできることはないだろうか? そう思っていた時、「アンガーマネジメント」に出会いました。すぐさまアンガーマネジメントファシリテーター養成講座を受講し、認定証が届くと同時に登壇させていただきました。予想を上回る手応えを感じました。

怒りのコントロールは、技術と理論です。PCスキルを身に付けるように、アンガーマネジメントのスキルを身に付ければ、「どの職場でも」「誰と仕事をしても」「自身のパフォーマンスを最大限に発揮」することができます。過去と他人は変えられない。でも、今、ここから始まる未来と自分は変えることができる。あなたも、アンガーマネジメントの技術と理論を学んでみませんか?


<アンガーマネジメント講座情報>
https://misystem.jp/seminar.html

<ブログ日和 ~身辺雑記~>
https://blog40.misystem.jp/