Dell Inspiron : Windows Update 後に重くなった時にしたこと

2024/4/10 Windows Update 後からPCが激重に。

<インストールされた更新プログラム>
KB5036620
KB5036893

フォルダを開くだけで7秒、Excel起動に15秒、
文字入力も反応が非常に遅く、とても仕事になりません。

<PCのスペック>
Dell製
Inspiron 24 5420 All-in-One
第13世代インテル® Core™ i7-1355U
16GB DDR4
12GB SSD + 1TB HDD
※現時点での空き容量860GB
Windows11 Home

まずは、4/10にインストールされた更新プログラムを削除。
が、重さはまったく変わらず(泣)

タスクマネージャーでメモリを使っている不要なプログラム確認して削除。
が、それでも変わらず(泣泣)

ここで、ん?おかしいなと思ったことが。
CPU使用率もメモリの消費量も特に問題はないのです。
本来なら軽く動作するはずの数値なのです。

これでなぜ重くなるのかな?
(ちなみにOneDriveは使用していません。)

ということで、引き続き思いつく対処をひたすら実行。
視覚効果の無効化、マカフィーの設定の見直し、
デフラグ、省電力モードの解除などなど…。

が、それでも変わらず。

ふと、電源に何か問題があるのかもしれないと思いました。
省電力モードを解除した直後だけ、一時的に改善したのです。

試しに、BIOSで電源の設定を出荷時に戻してみました。
すると、あっさり解決 (^^)/

今、Excelは一瞬で起動。フォルダはパッと開く。
文字も打てば即座に画面に表示されます。ノーストレスって最高(^o^)

<手順>
1. 電源を投入後、F2を連打-BIOSが起動
2. メニューから「Power」を選択

3. 「LOAD DEFAULTS」を選択

4. 自動で再起動後、問題は解消。おつかれさまでした!

Inspiron 13-5378 2 in 1 バッテリー交換

Inspiron 13-5378 2 in 1 のバッテリーを交換しました。
1ヶ所、外しにくい箇所があったので参考までにアップします。

カバーを外すとこんな感じ。
バッテリーを留めているビスは4つ。
外しにくかったのはケーブル。

外しにくかったのはケーブルが短いせいだと思います。
力を入れやすいように向きを変えたりしたらさくっと外れました。

ケーブル外したコネクタ部分。
外してしまえば、あとは簡単(^^)
無事にバッテリーを交換することができました(^^)/

サクッとhtaccess

解説なしで。
「.htaccess」で手っ取り早くURLを正規化したい方向け。
※hogehoge.com の部分をご自身のアドレスに変更してください。

RewriteEngine On

# httpをhttpsに統一
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L]

# www無しのURLに統一
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.hogehoge\.com
RewriteRule ^(.*) https://hogehoge.com/$1 [R=301,L]

# index.html無しのURLに統一
RewriteCond %{THE_REQUEST} ^.*/index.html
RewriteRule ^(.*)index.html$ https://hogehoge.com/$1 [R=301,L]

 

※注意事項
・最終行に必ず改行を入れる
・文字コードはBOMなしのUTF-8
・属性は604

以上です(^_^)/

解決!WordPressエラー「Non-existent changeset UUID.」

WordPress のカスタマイズ画面を開いたら

「Non-existent changeset UUID.」

というメッセージが。はて?

投稿するだけなら問題はないのですが、
CSSをいじってリアルタイムで確認したいので、
このエラーはかなり不便です。

ひとまず、設定を見直してみました。

[設定]-[一般]を開いて確認してみると、
「Wordpressアドレス」と「サイトアドレス」が
一致していません。

もしかして、これかな?と修正してみました。
すると…

あっさり解決\(^o^)/

が、原因は本当にこれだけだったのか。
他にも不具合は出ていないか。
様子を見ようと思います。

Win10 2025年10月14日 にサポート終了

5年ぶりの投稿です。
5年かぁ…。あっと言う間だったなぁ…。(心の声)

気づけば Win11リリースの話も出て、
Win10のサポート期限が気になってきました。

Microsoft のサイトで確認したところ
Windows 10 Home and Pro は
2025年10月14日 サポートが終了になるとのこと。
リリースが2015年7月29日だったので、ほぼ10年ですね。

さて。どうしましょう。
久しぶりに自作しようかなあ。

Microsftライフサイクル
https://docs.microsoft.com/ja-jp/lifecycle/products/windows-10-home-and-pro

Windows10にアップグレードすべきか?

まもなく終了です!
Win7/8.1 から Win10 への無料アップグレードキャンペーンは7月29日まで。
以後、Win10Homeは1万9008円、Win10Proは2万7864円です。
これまで、ブログでWind10アップグレード阻止の手順について投稿してきましたが、
では、アップグレードすべきでないのか?というと、そんなことはありません。
Win10にすると動作しなくなるソフトや機器があるというのなら別ですが、
そうでないなら、できる限りアップグレードはするべきです。
特に、セキュリティを考えると。
無料アップグレード期間中であれば、万が一支障が出ても、
1カ月以内ならばWindows 7/8.1の環境に戻せます。
しかも、7月29日を過ぎてしまっても、後から好きなタイミングで再度、
Win10に無料アップグレードすることができます。
私は、10にすると動かなくなるソフトがあるため、メイン機は7のままで。
サブ機のみ10にしました。あとの1台はLINUX。
困らないなら、アップグレードがオススメです。

「Windows 10 にアップグレード」を非表示にするには

スクールのPCで、「GWX」アイコンおよび10へのアップグレードを促す小窓が復活。
確認すると、非表示にしたはずの「KB3035583」が再表示されている。
✳ちなみに、自宅PCでは表示されていません。
どうやら「KB2952664」も削除しなければならない模様。
1. プログラムと機能で「KB3035583」「KB2952664」を削除し、再起動。
2. 更新プログラムを確認したら、下記2つのチェックをはずして非表示

通知領域のアイコンは相変わらず表示されますが、
うるさい小窓は非表示にすることができました。
しかし。なんだかなぁ。

「Windows10を入手する」アイコンが再表示された場合の対処法

先日、「Windows10を入手する」アイコンを非表示する方法をご紹介いたしましたが。
なんと、再起動すると再度表示されるという(-_-;)
この「Windows10を入手する」は、更新プログラム(Windowsの不具合を直したり、便利な機能を追加するプログラム)の一つで番号は「KB3035583」であることがわかりました。
となれば、あとは簡単。「KB3035583」をアンインストールし、再度インストールされないようにするだけ。これで、もう通知領域に表示されなくなります。(そのはず)
1.[スタート]-[コントロールパネル]
2.表示方法を「大きいアイコン」または「小さいアイコン」にします。
3.[プログラムと機能]
4.[インストールされた更新プログラム]
5.一覧から更新プログラム[KB3035583]をダブルクリック
6.[コンピュータからこの更新プログラムをアンインストールしますか]→「はい」
7.再起動。
8.[スタート]-[すべてのプログラム]-[Windows Update]
9.[n個のオプションの更新プログラムが利用可能です]
10.[KB3035583]のチェックをはずす
11.[KB3035583]を右クリックし、[更新プログラムの非表示]
12.[OK]
誤操作で意図せず予約をしてしまい、気づいたらWinodws10になっていた、今まで正常に動いていたプログラムが動かなくなってしまった、ということがあっては困る方もいらっしゃると思います。
特に気にならない、あるいはWindows10無償アップグレードのサービスを受けたいのなら良いのですが・・。そうでないのでしえたら、非表示にしておく方が良いかもしれません。もしよろしければ、参考になさってください。

「Windows10を入手する」アイコンの消し方

通知領域に「Windows10を入手する」というアイコンが
表示されていることに、今、気づきました。
邪魔なので消そうと右クリックしたのですが、
選択肢に「いいえ、結構です」や「このアイコンを消す」がありません。
まるで悪質なスパイウェアかなにかみたい(笑)
そこで普通の方法で、非表示に設定。
(「Wnidows10を入手する」アイコンの消し方)
1. 通知領域の[上向き三角ボタン]をクリック
2. [カスタマイズ]をクリック
3. GWX の右側、一覧から「アイコンと通知を非表示」を選択
4. [OK]をクリック
リリースは7月29日で、今は予約のみ。
もし誤って予約しちゃっても、後でキャンセルは可能です。
Win7 と Win8.1 のみ無償アップグレードの対象となっています。
Win8 は8.1にアップグレード後、10にアップグレード可能です。
個人的には興味あるし、無償アップグレードは魅力だけど・・。
人柱にはなりたくないもんね。
もうちょっと様子を見てから、かな。

VAIO VGN-T90PS に Puppy Linux をインストール

VAIO VGN-T90PS に Puppy Linux をインストールしました。
■ 機種
SONY VAIO VGN-T90PS
■ スペック
OS : Windows XP Professional SP3
CPU : PentiumM 1.1GHz
RAM : 512MB
HDD : Ultra ATA/100 40GB
■4■ VAIOをCDから起動するよう設定変更
1. 電源投入後、F2を連打
2. [方向]キーで[Boot]を選択
3. [空白]キーで[Optical Drive]を最優先に設定
4. [F10]キーを押し、[Yes]を選択して[Enter]
5. シャットダウンしておく
■2■ isoファイルをダウンロード
precise-571JP.iso
■3■ isoファイルをCDに展開
※私はRoxioを使用しました。
1. [コピー]-[イメージを書き込む]
2. イメージの場所を選択(isoファイルを選択)
3. CDをドライブにセット
4. [イメージを書き込む]ボタンをクリック
■4■ VAIOをCDから起動
1. CDをVAIOにセットし、電源投入
2. [パピー-クイックセットアップ]画面が表示
3. デフォルトの設定内容で[OK]
4. ワンワン!とPuppyが吠える(笑)
5. [ようこそ!、ワン、ワン]画面が表示
6. インターネット接続など、適宜設定
※ここで設定した個人データや設定情報は、シャットダウン時に保存されます。
■5■ 完了!
以降、CDを入れたままにしておけば電源投入後は常にPuppy Linuxが起動します。
嬉しい~♪
これでお気に入りVAIO君とまた一緒にお仕事できます。
GUIなのですが、せっかくなのでコマンドも勉強しようと思います。
(参考サイト)
パピーリナックス 日本語版
http://openlab.jp/puppylinux/
低スペックマシンにPuppy Linuxをインストール
- VAIO PCG-U3編(その1 ライブCD起動)
http://mauyas.com/archives/2797
※とっても分かりやすいサイトです。参考にさせていただきました。